第17回 もしもカラヤンがギターを弾いたなら
文:サケバラ
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3月3日(火)、華原イアンBANDのライブを見に行った。
ギター:華原イアン、ベース:ナンモナイト高木、ドラムス:市川イッチー義久という3人編成のバンドだ。
ギタリストの華原イアンは、実はオレがギターを習っている水野先生だ。
ある時期から演奏するときのステージネームはこうなった。
華原朋美とは関係ない。
この名前はクラシック好きから来ている。
場所は新中野駅に近いLIVE CAFE 弁天。
水野良昭先生、もとい華原イアンのプロフィールを簡単に紹介しておこう。
年齢は現在40代後半。
4歳でピアノを始め、11歳よりピアノ・作曲を三枝成章に師事。
ギターを始めたのは中学・高校の頃で、19歳の時にプロのギタリストとしてデビュー。
東京パンチョス、井上大輔バンド等で活躍した。
その後は主にソングライター、コンポーザーとしての活動し、代表作はCD『空飛ぶ2匹の猫』、映画『殺戮天使』の音楽、ミュージカル『コールミーダンサー2,3,4』『アデュー』『ココ・スマイル』など。
オレがギターを習ってからは、例えば小池栄子主演のミュージカル『森は生きている』で作曲や歌唱指導などをやっていた。
演奏活動はしばらく休止状態だったようで、本格的に再開させたのは1年半ぐらい前だったと思う。
だから、ギターを習っていたとはいえ、演奏活動を再開させるまで、オレはステージでバリバリとギターを弾く水野先生の姿を見たことがなかったのだ。
華原イアンBANDのライブを見に来たのは、今回で3回目だ。
この日、夜から雪もちらついて天気は最悪。
しかも、オレは道に迷って開演時間に遅れてしまった。
LIVE CAFE 弁天のドアを開けると、演奏する音が聴こえてきた。
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