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偽善事業をやりたいのだ

人生、長いね。
半世紀も生きてりゃ、そりゃ心境の変化とか、考え方の変化とかが、ある訳ですよ。

で、ある変化の影響で、最近もう一つの変化が…。

  

まずね、そもそもの第一の変化は…。 

うちの店を始めた時って、特に野望もなく、ただ単に好きなことを仕事にしたい、ってだけだったのですよ。

それがある出会いにより、世の中にマーケティングなるものがあることを知り、それ関連の本なんぞを読んでいるうちに、ビジネス的な成功みたいなものに興味を持ち始めた、っての。
これは、前回のブログでも触れました。

 

そしたら、事業に対する夢みたいなものが、ドンドン出てくる様になりまして…。

 

そして、もう一つの変化は…。

これまでは、音楽のことだけ。
ライブバーをどう盛り上げるかとか、ライブハウスやりたいなぁとか、ね。

それが、その事業に対する考え方というのがね、今までにはなかった発想になってきたのですよ。
きっと、事業を成功させてそのお金をもってすれば、自分の好きな事業が何でもできるだろ、っていう事で、変化したんだと思うのね。

 

今、思っているのは、2つ。

両方とも、偽善です()
慈善事業のテイをした、偽善事業ですよ!

やっぱ人間、認められたいっていう欲求があるから、いい人っぽい事したいんだろうなぁ…。

  

1つ目は、困窮老人たちの食事を何とかしてあげたい、っていうもの。

老人でも色々で、若い頃からの病気とかで仕方ない場合もあるけど、結婚してなかったり、貯蓄してなかったり、仕事を転々としてたり、その場しか考えないで生きてきた様な人も含めて、経済的に困窮している人って結構いたりするらしいです。

テレビで、やってた。

他人だし、苦労しているのはそいつらの勝手、ってのも確かにそうなんだけど、何とかして助けてあげられないかなぁとか、善人ぶりたいのですよ。

 

具体的には、食事の宅配とか。
もしくは、独居老人を一つのアパートにまとめて、食堂を併設、とかね。

だって老人たち、せめて食事くらい楽しみにして欲しいじゃん。
テレビで見てると、食事も節約節約で、全く美味しそうじゃないんですよ。
1人で食べるよりも、誰かとちゃんと美味しいものを食べた方が、絶対に幸せだと思います。

だから、それに関する事業をやりたい。

  

そして次が、自分で障害者のための施設を作る、というもの。

先日障害者施設で大量殺人したヤツの死刑判決が出て、それを受けてある障害者が文章を発表したんですよ。
この人、障害を持ちながら公演など色々と活動している人らしいんですけど。

 

恩田聖敬さんのブログ

これらの記事も参考に!
その1
その2

 

その人の文章の中で、我々健常者の知らない、気づき得ないことが、書かれていたんです。

障害者施設の中では、障害者は介護者に対して文句を言えない、介護者は障害者に対して不満を持っている(イラ立っている)、立場的に障害者は介護者にイジメられ易い…、というもの。

それは、当事者じゃないと、そしてその現場にいないと、わからないことです。 

彼は、外部からの巡回などが必要と、訴えます。

そうか、介護者はうちうちで固まっていると、障害者をイジメることに慣れて疑問を感じなくなるんだなと…。
それが、特に問題のないと思われている施設でも、普通に起こっているというのだ。

 

じゃ、ワシが金持ちになって施設を運営するとなったら、そこの風通しをよくする、ということができるかも、って思ったのね。

具体的には、施設で雇った介護職員と、うちの普通の事業で雇った介護じゃない職員と、人員を回していく、というもの。

介護の人たちって、閉鎖的なそこの現場にしかいないことによって、イジメに鈍感な感じになってしまうらしいから、外の現場も見せる。
介護で入ってきたんだけど、関係ない事業で営業の外回りをさせる、とかね。

そして、介護なんて関係なく入ってきた職員でも、障害者に対する興味や問題意識を持っていれば、そういう人間を施設の方にも行かせる。
むしろそっちに積極的なヤツを、出世させるとかね()

ワシ自身、若い頃に障害者施設に遊びに行ったことがあって、そこでいい経験をさせてもらってるのね。
だからきっと多くの人間が、障害者と接することで何かいい影響があると思うのですよ。

 

どうよ、この偽善!

こんな偽善を実現するべく、ワシは今、頑張っとる!
だから、みんな、ワシを支えた方がいいぞ!

 

いや、うそ、ワシが頑張ってる一番の理由は、単なる欲望と虚栄心です…()

  

あ、ちなみに、その前に、カレーパン屋をやりたいです。
そして、もちろんライブハウスもやりたいです。
カレー屋もやりたいし、唐揚げ屋もやりたい()

なので、まだ先かなぁ…。

成功してマレーシアに行くぞ!

うちのお店の話。

ライブバーを開業した時って、自分が食っていければいい、くらいな考えでしたね。
ビジネス的な成功とか、そういったものには全く興味なし。
自分のセンスで頑張って店を潰さなければ、後は勝手に売り上がって、少しずつ生活も楽になっていくでしょう、くらいな。

まぁ売り上げがどんどん上がって、最終的に23店舗になれば万々歳、って思ってましたね。
そもそもがライブバーなんて儲からない業態なんだし、複数店舗にできるだけでもすごいじゃん、って。

 

それがね、ある営業さんの影響で、マーケティングの本らしきものを初めて読む機会がありまして…。
ちょっとだけ、興味を持ち始めるんですよ。

ただ、最初の頃は、極ゆる〜い本をたま〜に読んで、ヘェ〜、くらいな。

 

それが数年が経つうちに、今や俄然ビジネスに興味が湧いてきている状態。
今やテレ東のビジネス系の番組とか、ネット配信で熱心に観てたりします。
マーケティングの先生についているし、コンサル受けたりもしてます。

 

そうこうしているうちに、ビジネスの成功者はマレーシアに移住する、的な思想が植えつけられまして()

今は、マレーシア目指してお仕事頑張っとります。

 

マレーシアとか、ずっと夏だぜ!
いいよなぁ。

冬、寒いの嫌いなんだよ。

沖縄でもいいんだけど、きっとマレーシアに行った方がゴージャスな生活できるんじゃないかと思います。

 

の前に、まず、うちの事業の次の展開を考えないと。

今、ボヤ〜ッと考えておるのは、次はライブハウスをやろうかなぁと。
うちみたいな規模のライブバーも飽和状態で、どんどん開業はするけど、潰れていく店の方が多いような状態だと感じているんですが、ライブハウスも食い合いで、どこも苦しいらしく…。

ライブハウス、老舗も業態転換したりとか、厳しそうですな。
プロの登竜門だったあそこが、今や金さえ出せば素人のコピバンでもステージに立てる、とかね。

 

逆に、地下アイドル系の、楽器の常設のないライブハウスは、ドカ〜ンとたくさんできたりね。

大久保あたりなんか、韓国人アイドルのステージが観られるライブハウス、たくさんできたみたいだし。

 

バンド系は、ドンドン減ってますね。
バンド人口も減ってきているし。
若い子が、バンドやらんし。

 

で、今、きてるのが、昭和歌謡だね!

それ系の素人バンドもたくさんあるし、うちでそういうバンドたくさんライブ出てるし、うちのセッションで人気なのも歌謡曲系だし、ってね。

 

あれ、御徒町だからか()
渋谷とか下北沢とかじゃ、そうい傾向はないとか?

当店のコロナ対策

コロナの影響を考えて、色々と衛生対策しています。
これ、効果あるかはまぁ正直なところわからないんですが、何もしないよりもましかな。

だって、毎日セッションに参加してくれている皆さんも、少しでも安心したいでしょ!

つことで、列挙します。

 

毎日、マイクグリルを洗っています。

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マイクって、やっぱり感染源になりやすいと思うのですよ。
なので、マイクは特に気を使って、対策します。

 

除菌のウェットティッシュで、マイクと鍵盤楽器を拭けます。

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ウェットティッシュも、用意してますよ!
マイクと鍵盤楽器は、使ったら拭いてね、もしくは、使う前に拭いてね!

 

マイク用の清浄スプレーも、あります。

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ウェットティッシュだけじゃ満足しない人は、このスプレーも使って下さい。
これも使えば、バッチリだと思います!

 

入店したら、ジェルで手を除菌して下さい。

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除菌ジェル、受付のカウンターのところに、用意してあります。
自分が感染させないためにも、手の除菌をお願いします。

 

除菌できる空気清浄機、常設です。

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うちの店の広さの分、空気をきれいにできる大型の清浄機です。
除菌も、うたっています。
実際のところ、どこまで効果あるかわからないですが…。
しかも、空気感染はしないと言われてるしね。

 

トイレの便座は、いつでも除菌できます。

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便座も、気になりますよね。
これ、コロナ関係なく、前から除菌できるようにはなっていました。
コロナ対策でも、効果が期待できます。

 

トイレのドアノブも、いつでも除菌できます。

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ドアノブも、気になりますね。
扉のオモテにもウラにも、消毒スプレーを吊り下げてますので、入る時も、出る時も、ドアノブにシュシュッとね! 

  

 

 

ということで色々やってますが、安心できるかしら(笑)?
大丈夫そうだったら、是非来て下さい!

今回のコロナの影響に関しまして

コロナ騒ぎで、日本の経済(日本だけじゃないけどね)も危ぶまれる感じになってきましたね。
うちのお客さんとか、関わっている皆さんも、自分や周りが影響を受けているし、うちの店のこともどうなっちゃうのか心配しているみたいで…。

で、皆さんの心配を解消はできないにしても、うちの店の状況をある程度知ってもらうことで、それからの判断をお願いできればと思い、この度は文章化いたしまする。

 

ライブハウス、ってことで、影響はモロ受けてますよ。

土日のイベントはほぼキャンセル、平日のレギュラーセッションも客数減少です。
3月4月は、土日は稼働的にはもうスッカスカ。
普通なら、もう廃業の危機ですわ。

まだわからないけど、売上的には通常の半分を割るどころでは済まないだろうなぁと…。

といった、かなりの危機的な状況です。

 

ただ、もうヤバイから店たたみます、にはならない様にはします。

 

一応冬くらいから店の状況はよくなってきていて、今年は売上伸びるだろうなぁ、という予測をしておったのよ。
だから、コロナさえなければ盛り返すことは可能、と、店主は思っているのです。

だったら、いま、店つぶしたらもったいないじゃない!
ので、諸々支払いを滞納してでも、生き残ろうと思っております。
売上ないので、払う金がない!

もちろん諸々滞納すれば、回収できない側も苦しくなるだろうから、そこはこちらも考慮しないといけないんだけどね。

 

で短期の売上減に関しては、いまはもう、こちらからはどうにもできないです。

自助努力ができない、手も足も出ない、という状態。
じっと耐えて、待つだけです。

 

飲食店とかが、苦しいので助けて下さいとかネットでお願いしている、なんてのをニュースで見ましたが、そういう支援の要請は違うんじゃないかなぁ…とも、思ったりするのよね。

だって、苦しいのは、あんただけじゃないだろ、って。
言ってしまえば、飲食店のほぼ全店が、苦しいはず。
何なら、お客さんとして来てくれている人たちの中にだって、苦しくなっている人がいるはずでしょ。

みんなが苦しいのに、自分だけ支援して欲しいとか、図々しいなぁ(笑)。

 

そりゃうちだって、もちろん助けて欲しいよ!

レギュラーセッションは基本、中止とかしていないので、可能であれば皆さんいつも通りに参加していただきたいです。
感染予防、衛生対策は、気休めかも知れないけどやっとりますので。

 

って、結局助けて欲しいんかい…(苦笑)。

 

で、いつまでこの騒動が続くかわからないけど、売上的には3月4月は壊滅(イベントの予約状況で先々が読める)、5月以降も影響が出るかも知れない、な感じで、その先どうするかをなかなか決められないんだけど、一応5月以降のことを、皆さんにお願いできればと思っとるんですよ。

みなさん、5月以降ですが、土日の貸切や、ブッキングライブで、利用してくれませんか?
秋から、とかじゃ、うちも間に合わなくなります。
騒動が収まる前提で、もう夏までに色々お願いしたいです。

秋になってから、じゃ、うちは潰れるかも。
秋になってから、じゃ、もう、遅いんです。

 

ちなみに、秋以降はみんなが使いたがるので、希望されても日程が取れないこともあります。
その前に、潰れてるかも知れないしねー。

 

とにかく、5月~8月で、たくさん埋まると、この3月4月の「負」をある程度取り戻せるかも知れませんです。

土日の貸切、もしくは、ブッキングですからね!
よろしくお願いいたします。

 

 

 

で、コロナ騒ぎで営業が減って、店主は何してんの、って、思うよね?
ヒマぶっこいて飲みに行ってんの?って。

え~とですね、営業が減ったから、やっと楽になって、飲みにも行ってますよ。

でもこれってただ遊んでいるのではなく、これまでは忙しくて不義理をしていたので、やっと時間が作れたから飲みに行く、っていうことです。
やることがないから飲みに行っている、ということでは全くないです。

 

去年の暮れに従業員が1人やめましてね。

そこから店主は店員の1人としても働かなくてはならなくなって、おまけに土日の稼動率が高かったもんだから、休みは取れないし、労働時間も長いし、経営者的な業務も溜めまくりでした。

 

店主、店員をしてない時には何もしてないと思っている人も多いかと思うんだけど、そんなこと全くなくて、結構裏方作業が忙しいのよ。
毎日、昼間はパソコンをカタカタしてます。
ちゃんとね、経営者、なんですよ(笑)。

で、結局何やってんの?って、思うでしょ?
まぁそこら辺の詳細はあまり言えないんだけど(メンドクセーから)、うちの店って、ただ店開けて営業している訳じゃないって、わかります?

いろんな仕掛けをしていて(うちの店ちょっと変わってるでしょ)、そのアイデアをまとめたり、販促物を作ったり、いろんな人に仕事を頼んだり、調整したり、ってことで店主はかなり忙しんですよ。
それが、1月2月は肉体労働にリソース割かれて、もうたまりまくっちゃって…。  

で、このコロナ騒ぎのあおりでやっと時間作れたもんだから、色々片付けている感じ。
そして、この先のための計画をして、働きかけて、ってのを、やっているのですよ。

 

 

 

うちの状況、わかってもらえましたでしょうか?
これちゃんと知っておいてもらわないと、皆さんに要らん心配もかけるし、特に知らせてなかったが故に一部の人をイラつかせてしまったりもしていたみたいなので、自分で気づきまして、書かせていただいた次第です。

みなさま、よろしくお願いいたします!

つながりを求めているバンドさんへ

うち、事業やってると、「貸切でライブやりたいんだけど、まことさん(店主であるワシのことね)バンド紹介してくれない?」という依頼を、ものすごくよく受けます。
店やってるし、バンドたくさん知ってるんだから、紹介できるよね、っていう前提です。

貸切でライブやるとなるとバンド数が足りないから、紹介して欲しいのよ、みんな。

 

だがしかし、なかなか紹介ってできないのですよ。
なぜなら、他の日程でもうち主催のブッキングとかで、出演バンドがまだ足りてないから…。

あっちもこっちも、まだまだバンドが足りていない、というのが、アテクシの人脈の事情です。

う~ん、みんなは、アテクシのネットワークというか、人脈を求めているんだな、と、気づきましたわ。

なので、そういう方向で、今後進んでいこうと思うのです。

 
 
 

具体的にはどうするのか。

うち主催のブッキングですが、今のところ、曲調とか、やってる内容の色分けで募集かけてるんですよね。
歌謡曲なのか、とか、ロックなのか、とか、80年代なのか、とか、そんな括り方だけなんですわ。

バンドさんが「何を考えているのか」までは、問うてない。

 

それをね、「今後バンドの横の繋がりが欲しい人達」っていう条件もくっ付けようかと思うんです。

 

「ライブして、終わって、解散。対バンの人達と自分たちとは、たまたまそこに居合わせただけであり、特に繋がりも求めてません。」

っていう人達、もちろん間違いじゃないし、それはそれでいいんだけど、そいういう人達よりも、

「せっかく出会った対バンさん、今後も仲良くしたい」

っていう人達を中心に、ブッキングして行きたいと思うんです。

 
 
  

基本、夕方くらいのブッキングにして、夜に終わったら観客も含めて、みんなで(もちろん全員じゃなくていいけど)近くの居酒屋に打ち上げに行かれればいいなぁと。
打ち上げ行くと、そこで仲良くなれるでしょ?

うちでライブがやりたいんだけど、それはライブがやりたいだけで、打ち上げには参加したくないっていうバンドさんもいるとは思いますよ。

でもそれは考え方の違いであり、求めているものの違いであり、そこに正解も不正解もないんだから、どんな考えのバンドさんが来てもいいんだけど、打ち上げに行って対バンさんと仲良くなりたい、っていうバンドさんに絞って訴求すれば、そういう人達がより集まりますよね、ってこと。

 

そしたらさぁ、もちろんワシも打ち上げ行く前提だから個人的にも人脈広がるけど、バンドさん同士、勝手に繋がってくれるじゃん!!

んで、ワシを介さなくても、どっか(うちの店じゃなくてもね)で貸切ライブ企画したいねって時に、お互いに誘い合えるじゃないっすか。

 

ということで、こういうのを前面に出して、今後のブッキングの出演者を募集していこうと思うのです。

皆さん、こんなの、どぉっすか?

 
 
 

あ、で、バンドの繋がりを求めるかどうか、っていうのは、くれぐれも正解不正解は、ないですからね。
考え方はそれぞれで、いいんです。

対バンの演奏を観るのがマナーだ、っていうのも、考え方それぞれなので、決してそうじゃない人の否定になるようなご意見はお控え下さい(笑)。

打ち上げに行かないのも自由、行くのも自由、です。

 

横の繋がりがあってこそのバンド活動、っていう考えの人に、今回は、焦点を当ててるだけです。

いつでもいつまでもどこでも、そうだ、とは、決して言いませんです。
そんなこと、ワシは思ってないし。

どこでやるのか

前回までは、利用の季節を考えると値引きできるかも、という話をしましたが、会場選びで気をつけないといけないことがあります。

それは、その利用料金がパッケージになっているか、ということ。
パッケージでいくら、となっていると思ったら、実は後から後からオプションで料金が上がる、っていうこともよくあります。

その料金でどこまでできるのかは、ちゃんと確認しないとね。

基本料金にPAオペレーションが含まれなかった、とか、マーシャル使ったら追加料金取られた、とか、受付を自分で用意しないと追加料金を取られる、とかね。

結構この手の話は、あります。

 

店側に確認もしないで勝手に無理なタイムテーブル組んで(これホントに多い!)、結局延長と追加料金を余儀なくされ、バンドを集めちゃってからその料金じゃできないことが判明、ってこともあります。

 

あとは、店員の質、って大事。

まぁ、だいたいライブハウスの店員の態度は、悪いわな(笑)。
ただこれは、ムカつくかムカつかないかの違いなので、それほど問題ではないです。

 

問題なのは、お金をちょろまかす店員ね。

受付を店任せにすると、売り上げをごまかされるということが、起こります。
アテクシも、実際にやられた経験があるのよ。

某ライブハウス、結構な老舗ですが、店長さんが受付やってて、こちらが呼んだお客なのに、店の独自のお客(出演者が呼んだ客じゃない、というウソ)だからチャージバックしない、とかいう意味不明なことをやられましたよ。

その店長さん、その後クビになったのか何なのか、すぐにいなくなりましたけどね。
売り上げ的に厳しくて、ちょろまかしたんだろうなぁ。

なので、信用できる店を選んで欲しいです。

まぁ、使ってみるまでわからないけど、売り上げ的に苦しそうなところは誤魔化される可能性は、ある。
アテクシの例のようにね。

 

そういった意味では、あまりにも使用料の安いところは色々苦しいから安くして利用者をおびき寄せているのであって、危険もはらんでいるということですよ。

安心なのは、安くないのに、先々まで予約が埋まっていてなかなか利用できない店です。
安くないのに、人気。
これは、信用も一緒にくっついてくる。

ライバルのことはあまり宣伝したくないけど、巣鴨の獅子王とかね(苦笑)。

 

あとは、無理難題を言っても、なんとかしてくれる店がいいですね。
木で鼻をくくったようにこちらの希望を全然叶えてくれない店が多い中、無理なこともあるかも知れないけど、何とかできないか一緒に考えてくれる店ってのが、いいね。

これもライバルのことはあまり宣伝したくないけど、巣鴨の獅子王とかね(苦笑)。

まぁ、普通にライブやるだけで特別な希望が何もなければ、それはどうでもいい話なんだけど。

 

で、ここでも、季節的なことを考えると、希望が叶いやすい、というのはあります。
繁忙期に無理難題ふっかけても、嫌なら他でやってくれ、ってことで軽くあしらわれるのではないかと。

でも、暇な時期だと、値引きはしてもらえなくても、融通は利かせてもらえる可能性は高いぞ。

 

そして、別に獅子王の売り上げに貢献したいつもりは、全くないぞ(笑)。

いつやるのかの続き

前回に引き続き、今回もライブを企画するにあたってどういう風に会場を決めるか、について語っていきますよ。
今回は、もちょっと具体的に。

 

前回の内容は、年末年始は、直前にライブが終わってしばらくはライブやらないよね、ってことでした。

まぁ、それはそうっすよね。
ライブやったら1〜2ヶ月休みますよね。

で、そこで言えるのは、この時期はみんながライブをやらないんだから、お客さんとして見込める人たちを呼びやすい、ということです。
他にライブがないんだから、ね。

 

だから、絶対にライブイベントをやった方がいい時期なのです。
特に、クリスマス前後とか。

ただし、大晦日に関しては各地で年越しライブをやるので、被りまくるでしょうな…。

 

うちの店の話でいうと、ライブではないんだけど、年始一発目の音楽イベントはかなりの集客です。
他に、被るところが少ないんだろうね。

みんな、行き場を求めてる、的な。

 

それと、ゴールデンウィークとお盆ね。
これらは、まとまった休みで人がいなくなる、観客を呼びにくい、との憶測から避けられてます。

でもね、そんなこと全然ないのよ。

ゴールデンウィークってイベントやってみると、結構行き場を探している人はいて、かなり集客できたりします。

そう、みんなの勘違いなんですよ、ほとんどの場合は。
単なる思い込み。

だって、夏の野外フェスも、思いっきりお盆とかにやってますよね。
みんな、楽しければお盆だろうがなんだろうが、来るのよ。

 

ただ、面白くないライブイベントだと、ゴールデンウィークだからとか、お盆だからとかって、「来ない言い訳」にされちゃうっていうのは、あるだろうね(笑)。

ということは、そもそも面白いライブイベントを企画する必要があるんだけど。
まぁそれは当たり前というか、やっぱり人が来たくなる要素のないイベントは、なるべくならやめた方がいいですな…。

 

というそもそも論は置いといて、前回も書いたけど、逆張りするといいよ、ってことです。

逆張りすると、値引きできるかも。
と言っても、いきなりイチゲンなのに値引きは無理なので、勘違いしないでね。

関西とかの事情は知らないけど、少なくとも東京圏では、知らない人間に値引きするっていうのは考えづらいです。
うちだったら、まずしない(笑)。

何回か使ってみて、その後に値引き交渉はアリ。
なんなら、ライブハウス側から「いつもお世話になってます」と言って値引き額を提示して来る可能性もある。

 

でね、値引きして欲しいなら、必ず守らなければならないことがあります。
それは、値引きの交換条件を必ず提示すること、です。

交渉材料もないのに値引きを要求する人がいますが、それ、喧嘩売ってるだけですから(笑)。
悪印象を与えて、その後も値引きしてもらえなくなるので、そこは気をつけてね。

また、ライブハウス側の事情や利益を、ちゃんと考えること。
ライブハウスが損をしてまで値引きするはずはないので、そこは考えないと、単に嫌われて終わりになっちゃいます。

ライブをいつやるのか

自分でブッキングライブを企画するとします。
どのように会場を決めれば良いか。

ブッキングライブを開催するにあたって、会場を選び予約をするのだが、これを会場を貸す側からすると借りる側とは違ったものが見えてくる。

 

まず会場を借りる側は、安く使いたいっすよね。

なので、出演組数や集客数を考えて、出来るだけ安いところを選ぼうとする。
さらには、値引き交渉までする。

わかる。
安い方が、確かにいい。

 

でも、どうすれば安くできるのか、どうすれば値引き交渉できるのか、全くわかってない人が多いと感じます。

それ、喧嘩売ってるだけだぞ、的なのもいる(笑)。

 

本当に単純なことだが、需要と供給のバランスを考えていただきたいんですわ。

需要が大きければ、値段は上がる。 
需要がなければ、値段は下がる。

そんなの当たり前である。

市場の競りでもそうだし、株価だってそうだ。 
そんなの誰でも知っているはず。

だったら、その原則に沿った方がよくない? 
無理しても、いいことないよね。

 

当たり前の話だが、ライブハウスの需要は、季節などによって変わるのだ。 
忘年会シーズンに飲食店に予約が殺到するように、ライブハウスも同じことが起こっているのですよ。

ライブハウス的に需要が多いのが、10月から12月中旬まで。 
特に12月の忘年会シーズン。 
何故だかみんな、このシーズンにどうしてもライブをやりたいらしい(笑)。

 

ということは、この季節に予約を入れようとするのは、間違いだということだ。

まぁ、間違いではないけど、そこを使いたいなら、だいぶ前に予約しないと埋まってしまっている可能性がある。
そして、この稼ぎ時に、値引き交渉などは一切できない。 
よくて定価、なんなら季節限定で余計なオプションもつけないと予約させてくれないケースがないとも限らない。

 

よって、ここは避けるべきですよね、フツーに考えれば。
もちろん、どうしてもやりたいならやっても良いけど。

で、ライブをしたとしても、他のみんなも別の場所でライブしているから、集客が割れる。
「誰々のライブをかぶって、行けない」のオンパレード…。

 

逆にどういう時期が需要がないかというと、12月下旬から1月、ゴールデンウィーク、お盆、である。
ここは、かなり狙い目!!

12月下旬からというのは、みんな12月中旬までにライブを済ませているので、しばらくお休みなのですよ。
動き出すとしても2月から、なので、1月いっぱいまではだいたいヒマ。

こういう時期は、ライブハウス側は使用料を安くしていたりします。 
表面上は定価で出していても、顔馴染みのライブハウスならかなり大幅に値引きしてくれることもありますよ。

そして、誰もライブをやってないから、集客も楽。
誘えば、観にきてもらえます。

 

ゴールデンウィーク、お盆は、まとまったお休みということで、観に来る人がいないんじゃないか、との憶測からライブイベント開催が控えられ、埋まらないんですわ。

でも、それも単なる思いこみ。
やってみたらわかるけど、みんなそこを避けるから、他から誘われずに観に来てくれるんです。

 

細かくいうと、いろいろな要因で埋まりにくく、値引きされていたり値引き交渉が可能だったりする日程があります。
そこをうまく利用するのが、かなりお利口なイベンターさんだな。

株と一緒で、逆張りできるかどうか、で成功するか失敗するかが決まる、的なね。
みんなと同じ行動していたら、高値で押さえづらい日程を、かなり前に押さえないといけない、みたいなことになります。

ちょっと考えれば、わかる話なんだけどね…。 

うちの店はどこに向かう

ライブバーを開業した時ってね、自分が食っていければいい、くらいな考えでしたね。
ビジネス的なものに、全く興味なし。

自分のセンスで頑張って店を潰さなければ、後は勝手に売り上がって、少しずつ生活も楽になっていくでしょう、くらいな。

まぁ売り上げがどんどん上がって、最終的に23店舗になれば万々歳、って思ってたね。
ライブバーなんて儲からないんだし、複数店舗にできるだけでもすごいじゃん、って。

 

それがね、ある業者の営業さんの影響で、マーケティングの本らしきものを初めて読む機会がありまして…。
だいぶ若い、たまたまアテクシの大学の後輩だったんだけど、まぁ、お勉強とかちゃんとしているんでしょうね。

そんで最初の頃は、極めてゆる〜いマーケティング本をたま〜に読んで、ヘェ〜、くらいな感じでした。

そして数年が経つうちに、今や俄然ビジネスに興味が湧いてきてね。
今じゃテレ東のビジネス系の番組とか、ネット配信で観てたりします。

マーケティングの先生についているし、コンサル受けたりもしてます。
おっさん、本気出したよ(笑)!
もしかしたら、人生でこんなに本気出したの、初めてかも。

 

そうこうしているうちに、ビジネスの成功者はマレーシアに移住する、的な思想が植えつけられまして()
今は、マレーシア目指してお仕事頑張っとります(ホントかよ)。

マレーシアとか、ずっと夏だぜ!
いいよなぁ。
冬、寒いの嫌いなんだよ。

 

で、今、ボヤ〜ッと考えておるのは、次はライブハウスをやろうかなぁと。

うちみたいな規模のライブバーも飽和状態で、どんどん開業はするけど、潰れていく店の方が多いような状態だと感じているんですが、ライブハウスも食い合いで、どこも苦しいらしく…。 

ライブハウス、老舗も業態転換したりとか、厳しそう。
プロの登竜門だったあそこが、金出せば素人でもステージに立てる様になっちゃった…、とかね。

逆に、地下アイドル系の、楽器の常設のないライブハウスは、ドカ〜ンとたくさんできたりね。
大久保あたりなんか、韓国人アイドルのステージが観られるライブハウス、たくさんできたみたいだし。

バンド系は、ドンドン減ってますね。
バンド人口も減ってきているし。
若い子が、楽器もバンドやらんし。

 

で、今、きてる(と思う)のが、昭和歌謡!

それ系の素人バンドさんもたくさんあるし、うちでそういうバンドさんたくさんライブに出てるし、うちのセッションで人気なのも歌謡曲系だし、ってね。

あれ、ここが御徒町だからか()
渋谷とか下北沢とかあたりじゃ、そういう傾向はなかったりして?

今は、歌謡曲方面狙ったライブハウスビジネスとか、うっすら考えています。
もちろんうっすらなので、なんの具体性もないんだけど。
とにかく、そっち目指すとうちのお客さんたちが喜んでくれる気がするのよね。

お客さんが喜んでくれることが、ワシの生きる道だからね!

そして自分の店はこんな感じで

んで、今回もまたまた自己紹介的なのが続くのだ。

 

前に勤めていたのは、メタル系の店名のライブバーでした。
渋谷だけど、駅からは遠く、ビルの上でした。
広さは、今のうちの店よりもちょっと狭いくらい。

で、土日なんかは今の店と同じようなことやってたんだけど、平日は演奏なしのバーでした。

うちもね、創業当初は平日は単なるバーだったのだけど、数年前から毎日セッションをやるようになったのよ。
それは、お客さんの要望というか、セッションしたいお客さんが多かったから。
そういう風にしたら、お客さんすごく増えたし。

ある人がね、「どういう店になるかは、お客さんが決める」って言っていたんだけど、まさにその通りになったね!

 

そして今の感じになったんだけど、色々と気づくことがありましてねぇ…。

お客さんとはFacebookで繋がってることが多いんだけど、店で遊んだらそのことを写真付きで投稿するのよね。
仮にアテクシが店に立ってなくても、そういった投稿で店の様子はわかる訳。

でね、写真に写ってるお客さんたちを見ると、みんな笑顔なのですよ。
楽しそうなの。

楽しいんでしょうね。
だから、通ってくれてるんでしょうね。 

 

思ったね、「あぁ、これのためにワシは店をやっているんだね」って。

そう、お客さんが笑顔になる、これをワシは作っていかないといかん、作っていくことがうちの事業なんだ、と。

 

これ、キレイ事言ってる訳じゃないのですよ。
この笑顔を作れる場所を提供し続けることで、アテクシはおまんま食っていけるのね、ってこと。

お客様の笑顔のために頑張っております、的な、取ってつけたようなキレイ事じゃなく、それやれば生活できるし、やらないと店潰れるし、ってこと。

事業の目的なんてのは、そりゃ自分の生活のためですよ、言ってしまえば。
金儲けして、旨いもん食う。
そのために、店やってんの。 

で、その事業というのは、お客さんの笑顔を作ること。

だから、みんながどうしたら喜んでくれるのか、ってのを、日々考えておるのよ。
みんなが笑顔になって、翌日も仕事頑張れるように、ってね。

 

ちなみに、お客さんが喜ぶなら、別にライブバーにこだわりませんよ。
何でも、いいの。
ただ、それが、自分ができるかできないか、の差はあるけどね。

とにかくキレイ事じゃなく、お客さんの笑顔のために仕事してます。
それで通ってきてくれてる皆さん、翌日のお仕事、頑張れてますかね?