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うちの店はどこに向かう

ライブバーを開業した時ってね、自分が食っていければいい、くらいな考えでしたね。
ビジネス的なものに、全く興味なし。

自分のセンスで頑張って店を潰さなければ、後は勝手に売り上がって、少しずつ生活も楽になっていくでしょう、くらいな。

まぁ売り上げがどんどん上がって、最終的に23店舗になれば万々歳、って思ってたね。
ライブバーなんて儲からないんだし、複数店舗にできるだけでもすごいじゃん、って。

 

それがね、ある業者の営業さんの影響で、マーケティングの本らしきものを初めて読む機会がありまして…。
だいぶ若い、たまたまアテクシの大学の後輩だったんだけど、まぁ、お勉強とかちゃんとしているんでしょうね。

そんで最初の頃は、極めてゆる〜いマーケティング本をたま〜に読んで、ヘェ〜、くらいな感じでした。

そして数年が経つうちに、今や俄然ビジネスに興味が湧いてきてね。
今じゃテレ東のビジネス系の番組とか、ネット配信で観てたりします。

マーケティングの先生についているし、コンサル受けたりもしてます。
おっさん、本気出したよ(笑)!
もしかしたら、人生でこんなに本気出したの、初めてかも。

 

そうこうしているうちに、ビジネスの成功者はマレーシアに移住する、的な思想が植えつけられまして()
今は、マレーシア目指してお仕事頑張っとります(ホントかよ)。

マレーシアとか、ずっと夏だぜ!
いいよなぁ。
冬、寒いの嫌いなんだよ。

 

で、今、ボヤ〜ッと考えておるのは、次はライブハウスをやろうかなぁと。

うちみたいな規模のライブバーも飽和状態で、どんどん開業はするけど、潰れていく店の方が多いような状態だと感じているんですが、ライブハウスも食い合いで、どこも苦しいらしく…。 

ライブハウス、老舗も業態転換したりとか、厳しそう。
プロの登竜門だったあそこが、金出せば素人でもステージに立てる様になっちゃった…、とかね。

逆に、地下アイドル系の、楽器の常設のないライブハウスは、ドカ〜ンとたくさんできたりね。
大久保あたりなんか、韓国人アイドルのステージが観られるライブハウス、たくさんできたみたいだし。

バンド系は、ドンドン減ってますね。
バンド人口も減ってきているし。
若い子が、楽器もバンドやらんし。

 

で、今、きてる(と思う)のが、昭和歌謡!

それ系の素人バンドさんもたくさんあるし、うちでそういうバンドさんたくさんライブに出てるし、うちのセッションで人気なのも歌謡曲系だし、ってね。

あれ、ここが御徒町だからか()
渋谷とか下北沢とかあたりじゃ、そういう傾向はなかったりして?

今は、歌謡曲方面狙ったライブハウスビジネスとか、うっすら考えています。
もちろんうっすらなので、なんの具体性もないんだけど。
とにかく、そっち目指すとうちのお客さんたちが喜んでくれる気がするのよね。

お客さんが喜んでくれることが、ワシの生きる道だからね!

そして自分の店はこんな感じで

んで、今回もまたまた自己紹介的なのが続くのだ。

 

前に勤めていたのは、メタル系の店名のライブバーでした。
渋谷だけど、駅からは遠く、ビルの上でした。
広さは、今のうちの店よりもちょっと狭いくらい。

で、土日なんかは今の店と同じようなことやってたんだけど、平日は演奏なしのバーでした。

うちもね、創業当初は平日は単なるバーだったのだけど、数年前から毎日セッションをやるようになったのよ。
それは、お客さんの要望というか、セッションしたいお客さんが多かったから。
そういう風にしたら、お客さんすごく増えたし。

ある人がね、「どういう店になるかは、お客さんが決める」って言っていたんだけど、まさにその通りになったね!

 

そして今の感じになったんだけど、色々と気づくことがありましてねぇ…。

お客さんとはFacebookで繋がってることが多いんだけど、店で遊んだらそのことを写真付きで投稿するのよね。
仮にアテクシが店に立ってなくても、そういった投稿で店の様子はわかる訳。

でね、写真に写ってるお客さんたちを見ると、みんな笑顔なのですよ。
楽しそうなの。

楽しいんでしょうね。
だから、通ってくれてるんでしょうね。 

 

思ったね、「あぁ、これのためにワシは店をやっているんだね」って。

そう、お客さんが笑顔になる、これをワシは作っていかないといかん、作っていくことがうちの事業なんだ、と。

 

これ、キレイ事言ってる訳じゃないのですよ。
この笑顔を作れる場所を提供し続けることで、アテクシはおまんま食っていけるのね、ってこと。

お客様の笑顔のために頑張っております、的な、取ってつけたようなキレイ事じゃなく、それやれば生活できるし、やらないと店潰れるし、ってこと。

事業の目的なんてのは、そりゃ自分の生活のためですよ、言ってしまえば。
金儲けして、旨いもん食う。
そのために、店やってんの。 

で、その事業というのは、お客さんの笑顔を作ること。

だから、みんながどうしたら喜んでくれるのか、ってのを、日々考えておるのよ。
みんなが笑顔になって、翌日も仕事頑張れるように、ってね。

 

ちなみに、お客さんが喜ぶなら、別にライブバーにこだわりませんよ。
何でも、いいの。
ただ、それが、自分ができるかできないか、の差はあるけどね。

とにかくキレイ事じゃなく、お客さんの笑顔のために仕事してます。
それで通ってきてくれてる皆さん、翌日のお仕事、頑張れてますかね?

自己紹介の続き

え〜と、前回は、まぁ自分の生まれとか、音楽的ななんちゃらとか、を語りました。

今回は…。

 

20代の頃ミュージシャンやってましたが、20代でそれはすっぱりと諦めたのね。
そんなにお金良くなかったし、業界的に将来性もないし(音楽業界の人スンマセン)、自分の実力も足りないし、ってことで。

で、その後の職業的には、色々経験したなぁ(転々としてたからな…)

建築業界の職人もやったし、ネクタイ締めて外回りもやったし(これが一番長いな)、ヤマト運輸の契約社員っていう時代もあった。
いろんな経験して、色々とスキルが身についとります。
一般の人が知らない余計なことも、色々知ってます()

 

んでその頃30代で、社会人向け音楽サークルってのを作って(正確には立ち上げ時は29)、今年で20年。
これが、今の生業の原点かな。

んで40代になって今の業界に!

 

うちの店はセッションばっかやってるけど、自分がそもそも十数年間イベンターとしてセッションを毎月23本やってたのですよ。

毎回2030人集めてて、仲間もたくさんいたなぁ…、みんな、どこ行っちゃったんだろぉ…(苦笑)
今やアテクシが声かけしても、10人くらいしか集まってくれまへん。

  

でね、この業界入ったのは、前職の時です。
雇われ店長でした。

今は無くなっちゃった、渋谷のライブバーです。
そこに勤めていて、独立した感じで今の店を出したのよ。

はじめは、自分の勤めていた渋谷に近いところで、店を出したかったんですよねぇ。
それこそズバリ渋谷とか、六本木とか、そこら辺。
六本木の物件があって、そこでやろうと思ったんだけど、踏み切れなくて…。

で、今の店が居抜き物件で出て「ここだっ!!」てなったのよ。
まんまライブバーだったので、改装もほとんど必要なかったしね。

 

ちなみに、やろうか迷っていた六本木の物件は、別のライブバーになりました。
で、そのあと移転したっぽい。
今は、何になってるのかぁ…。

そして、あの時踏み切って六本木で店やってたら、今はどうなってたのかなぁ。
憧れの、六本木生活してたんですかね()

 

ちなみに、御徒町って、子供の頃からあまり縁がなく…。
多慶屋とか二木の菓子に行ったことがあるくらいで、御徒町なんて、全然知らなかったのだ。

宝石で有名みたいだけど、ワシ自身には関係ないし(うちの親は宝飾関係の人)

 

で、語りつくせないアテクシ自身のこととかは、しつこくも次回に続くのだ。

改めて自己紹介を

今年に入ってから、初めてのブログとなりました(笑)。
最近は書かずに、放置だったからなぁ…。

ま、本年も、よろしくお願いします。
って、2月中旬に書くことじゃないけど。

 

でね、あまり自己紹介的なことをしていなかったので、改めまして。

アテクシ、JAM SESSIONの店主、村田誠です。
ネット上のハンドルネームは、まことZって、名乗ってます。

 

でね、よく聞かれるんだけど、生業はあの店だけです。
どこかで成功して、趣味で店やってる、ってパターン多いみたいだけど、ワシャあの店の売り上げで食っとります。 

やっぱりライブバーって、儲からないって、思われてんのね()

どっか別で金稼いでないと、やれないんじゃないかって。
まぁ、儲からないのは、事実だけどね。

もし儲かるんだったら、とっくにセブン&アイホールディングスが参入してるわ…。

 

んで、アテクシって、現在は千葉県在住です。
生まれは都下なんだけど、2歳から千葉県人です。
なので、故郷は千葉、という認識!!

途中都民になったりとかもあったけど、訳あって今は千葉県内の実家暮らしです。
店まで、京成電車で1時間以上かけて通勤しとります。

 

あ、で、今年、生まれてから半世紀です。
今度の8月で半世紀。

反省はまだまだしませんが、8月に自分を祝っちゃいたいなぁとか、思ったりとかしてますけど、ホントに何かやるかなぁ??

 

え〜と、団塊ジュニアなので、同世代の人口はめちゃくちゃ多いです。
受験の時に、苦労したわ。

黒歴史は隠したいので詳細は述べませんが()、某大学付属高校から、別の某私立大学に行き、中退しました。
そして、何と文学部!!

でも、数学が得意、的な()

 

中二の頃からエレキギター弾き始めたんだけど、大学やめてから20代の頃一時期、演奏を生業にしとりました。
大したミュージシャンじゃないし、金にならんから、すぐにやめました(実際はバンマスに事実上クビにされた…)

そしてそのあと、カタギの人生が十数年続くのだ…。

 

その時は、今よりも数百倍、譜面に強かったです。
今はダメ…、初見のオタマジャクシとか、もともと苦手だったけど、今は全くダメ。

でも、前よりもリズムはよくなったかな。

 

で、最近はまた演奏がらみの仕事(ライブバーだからね)ということで、すっかり演奏が嫌いになり、滅多に楽器を弾きませぬ。
楽器持つのがストレスになったりするのよ。

でもドラムは、楽しい()

 

と、いう感じだけど、また次回以降も自己紹介を続けます。 

食こそ人生最大の幸せ

食こそ人生最大の欲求であり、幸せなのだ!

人生の〇〇(←数字ね)大欲求、なんて言い方あるっしょ。
性浴とか、名誉欲とか、色々あるわね。

その中で食欲も言われているけど、これって最大の欲求だし、健康的に生きていれば永遠に続く唯一の欲求だと思うんです。

 

なので、食欲こそ、自分がフォーカスするべき欲求かなと。

人生、何のために生きているのか。
それは、食うため、の様な気がします。
食うことこそが、人生最大の幸せであり、欲求であり、目的なのではないかと。

 

もちろん文明の段階により、とにかくカロリーさえつないで生存し続けることこそが大事という状況であれば、食べるのことは欲求とか幸せとかそういうレベルではないけどね。

でも、文明社会において、まして我々日本人は先進国に生まれて生きているのだから、食に幸せを求めるのは正解なのではないかと、思うのですよ。

 

何で改めてこんなこと言い出すかというと…。

アテクシももう、歳をとってきたのですよね(苦笑)。
そうすっと、諸々健康ではなくなってくると…。

食べるのも、何食べても美味しいとか、腹に入れば一緒とか、そういう年齢ではなくなるのですよ。
食べる量も限られてくるし、不味いものは不味い。

  

そして、脳内伝達物質の減少が原因かどうかは定かではないけど、他の欲求ってどんどん薄れていくのよね。

結果、本当に美味しいものを追求するくらいしか残らなくなるってのもあるし、死ぬまでにもっと食の幸せを求めなくっちゃ、とか思い出してくるのですよ。
って、歳とっても違う感覚の人って、もちろんいると思うけどね。 

まぁ、アテクシは、食を追い求めることで残りの人生の意味を見出したというか、何というか…。

 

でね、もう健康じゃないので、量も食べられないし、制限もあるのね。
具体的には、もうそんなに胃が強くないので、量も食べられないし、胃もたれしたり胸焼けしたり…。

そして、色々内臓が慢性疾患なので、あれもこれも制限がかかったりするのです。
若い頃のように、何でも、どんな量でも食べられる、という訳ではない。

 

だから、少量でもいいので、本当に美味しいものを追求したい。
その少量も、より美味しく食べるために、食欲を増さないと!

ということで、食のための自分づくりが、必要かなと思っておるのですよ。

 

やっぱりね、おっさんの普通の生活って運動とかしないから、あまりお腹空かないのよね。

だから空腹を作るために、より多く歩くとか、簡単なカロリー消費を増やしていければなぁと。
食のために運動とか、それが結局健康にもつながるし、是非やるべきだなぁって思うのです。

 

思うのです。

思うのです…。

 

思うのですけど、やるのかな…??

 

食のために自分の生活がある、食こそが人生の目的である、そう思えば、頑張れるかな。
美食にコミットする、ですよ(笑)。

つことで、万歩計でもつけるかな。
つけたら、生活変わるかな。

アテクシの残りの人生は、万歩計が握っているのか…。

チラシに意味はあるのか

チラシ、作る人いますね。
バンドやってて、ライブやります、と。

んで、お金かけて光沢紙のチラシを印刷屋さんにお願いして、何千枚も刷る訳です。

 

チラシ自体に、まぁ意味はあるとは、思いますよ。
だがしかし、どの様に使うか、だよね。

まぁこれ、いつものごとく、アマチュアでコピバンやってる人の場合の話ね。
うちのハコを使ってくれるみなさんが、基本、アマチュアのコピバンさんだから。

 

アマチュアのコピバンの場合は以前にもブログに書いたけど、集客の可能性はほぼほぼ、交換条件集客です。

「オレ観に行ってあげるから、観にきてね」っていう奴ね。

ライブを観に来てくれる見込み客は、いつも仲良くしているお友達で、その人達もバンドマン。

 

ということはだよ、バンドのチラシを誰に渡すかってったら、あなたのお友達だよね?

なのに、なぜかお友達でもなければ縁もゆかりもないところにチラシを配ろうとする人がいるのよね…。
出たこともないライブハウスで「チラシ置いて下さい」とか、マジで何のためにやってるの?

 

意味もわからず、とにかくたくさん撒きました、努力はしました、的に満足するのか?

印刷屋さんが喜んで終わりだわな、そりゃ…。

 

うちの店にも、チラシ置いて下さい、って来るのですよ。
知らん人が。

いろんなハコにじゃんじゃん配ってるんだろうね。

でね、いつも言っとるのですが、知らん人のやってるコピバン、あなたなら「うわ~観に行きて~」って、なりますか?っていう話です。
知らん人のやってるコピバンなんて、まず観に行くことないでしょ?
友達がやってるから、観に行くんでしょ?
その友達が自分のライブを観に来てくれるから、観に行くんでしょ?

 

だったら、チラシを配ったところで、知らない人、無関係の人が観に来てくれることは、ないのですよ。

コピバンじゃなくても(ガチの本気バンドでも)、知らない人のやってるバンドなんて、有名人でもない限り、チラシ見ただけじゃまず観に行かないよね、ふつー。

あなたが行かないなら、他の人も配られたって行かないし、ライブハウスにチラシを貼ってもらっても、誰も行かないんですよ。

 

ということで、知り合い/友達以外にアピールすることは全くの無意味なので、チラシの使い方はちゃんと考えた方がいいですよ。

 

うちの店でいうなら、いつもうちの店にも遊びに来てくれていて、その人の顔見知りもお客さんの中にたくさんいて、その顔見知りの人たちの目に触れる機会が少しでも多くできるのならば、という考えなら、チラシを置いておけば効果がないとも限らないです。

いつもの馴染みのお客さんのチラシなら、少しでも協力したい、とは思います。
そういう人のチラシは大歓迎。

でも、1~2回来た程度でチラシ置いていっても、それを見て観に来てくれるなんていうことは、まずあり得ない。

つか、そういうチラシ、店的にも嬉しくないのですよ。
空間は無尽蔵ではないので。
ひらた〜くいうと、邪魔なんですよ(笑)。

 

なので、よく考えもせずに闇雲にチラシを2,000枚とか刷るべきではないし、それを出たこともないライブハウスに置いてくれと言うのは、全くの無意味。

チラシを撒くにも、戦略が必要です。

 

印刷屋さんが、そういうところまで相談に乗ってくれれば、大人気の印刷屋さんになるかもなのにね。
って、いつも思ってます。 

印刷屋さん、どうっすか、宣伝効果にコミットした印刷、やりませんか(笑)?
自分のところの利益のために無駄に何千枚も刷らせるのではなく、どのように撒くべきか、そのために何枚印刷が必要なのか、ちゃんと相談に乗ってさ。

もしそういうことをやるなら、うちも協力しますよ!

内輪のノリ というヤツ

内輪ノリ、って、悪い感じで言われてます。
余計な反論すんません。

内輪ノリって、ホントにダメなの?

 

内輪で盛り上がっていて云々。
ライブ会場、セッション会場、飲み屋。
新規で来た人や、一人で来た人が、仲間に入れない雰囲気が、ダメだと。

 

内輪ノリなんて、当たり前だと思うんですよ。
それで盛り上がってるんです。

内輪の内部の人たちは、楽しいんです。
いつもの仲間との会話、楽しむに決まってんじゃん。

だから、内輪ノリがそこに存在してるのは当然じゃん。

それ、ダメって言われても、なくなることはないですよ。

 

それがあって当たり前、その内輪ノリに自分が入っていくしかないでしょ。

まぁ、うちのセッション営業の時の話になっちゃうんだけど、初めて参加の人は、比較的ポツンといることが多いですよね。
すぐ打ち解ける人もいるけど、初日は大抵の人が無理だと思います。

それで当たり前。

 

そこで、あそこは内輪ノリでなんちゃら、って文句言っちゃう人いますけど、そうじゃないだろ。

最初の参加の時は、その内輪に入れなくて当たり前です。
まれに内輪の誰かがとても気が利いていて、新顔をそれとなく内輪に入れてくれるとこはあるけど、それがいつもあるべきだとは期待しないでいただきたい。

2~3回通っているうちに顔見知りができて、徐々にその内輪に入っていくしかないのだ。

 

まれに、何回通っても受け入れない雰囲気の団体は存在しています。

その内輪の人たちに悪意があるのではなく、その誰もが気が利かない人たちの集団である場合です。

気が利かない人間はいます。
というか、むしろ気が利く人間の方が圧倒的に少ないです。
世の中のほとんどが気が利かない人たち。

その集団にたまたま気がきく人がいればいいのですが、誰もいないことも可能性としてはあります。

  

そういうのも、目の当たりにしていますよ(笑)。

別にね、みんな、新しく来た人を意図的に無視している訳では、ないのよ。
ただ、知らん人に気を使ってまで話しかけない。

気心知れたいつもの人と話す方が楽なのは、あなたもアテクシも、世界中の誰もが、一緒なんです。
何回か顔を見てるんだけど、結局今日も特に話しかけもせず、となってしまう。

それで疎外感を感じると…。

 

でもね、そういうのは、新しく参加した方が、打ち解けていく努力が必要だと思うんですよ。

友達づくりの上手い人は、自分から話しかけてますよね。

 

内輪の中に、自分から入っていって下さい。
内輪ノリなんて、あって当たり前、それはダメなことではなく、自分もその中に入っていくしかないモノ。

 

内輪ノリがダメとかって言ってる人、じゃ、あんたは内輪ノリしたことないの?
よく知った仲間がその場にいれば、その人たちとの会話が弾むよね?

それ、内輪ノリってヤツですよ?

 

自分がやってる時は気付かず、人がやっていて自分がその輪に入ってけない時は、文句を言う。

って、なってない(笑)?

リハは適当じゃダメなんです

リハは適当でいいです。

と言われましても…。

リハは、適当ではダメです。
もちろん、リハなんか適当でも、ライブらしきことはできるし、そういうイベントもたくさんあるし、ライブハウス的なところでもリハが適当なんてことは、よくある話。

ワシ自身も、セッションイベントとかでライブの真似事をする程度なら、もちろんリハなんて要らない、って思ってます。

が、「ライブをします」って、ちゃんと宣言している場合は、絶対にリハは適当じゃダメでしょ。

  

いやね、うちで貸切でライブをやる人の中で、たまに「リハなんて適当でいいです」と言って、リハの時間等を削って無理やりバンド数を突っ込んで無理なタイムテーブルでやろうとする人がいるんですよ。

それ、お断りしているんですね。

 

うちは、ちゃんとしたライブをやるから、ということでそれなりのお値段をいただくわけです。
リハは適当でいい、は、フランス料理屋に行って「カップラーメンでいいので安くして下さい」と言っているのに等しい。

 

リハって、とても大事なんです。
音をちゃんと作って、その出演者のパフォーマンスがしっかりと発揮できるようにする。
そのためのものなんです。

歌がちゃんと聞こえない、ギターソロがちゃんと聞こえない、特定の楽器の音が爆音で何を演奏しているのかわからない、キンキンうるさくて不快…。
こういうのをなくすために、リハが必要なんです。

せっかく会場費、機材費を払ってライブをするんだから、よりかっこよくなりたいでしょ?
お金を払っただけの成果というか、サービスが欲しいでしょ?

そのために、リハをきちんとやっているんですよ。

 

なので、リハは適当てでいいです、というのは、ナシでお願いいたします。

ドラムの音の真実 だがしかし

前回のブログにて、ドラムの生音が直で聞こえないくらいの会場の広さだと、基本的には音質は犠牲になる旨書きました。
ドラム音の真実

でもね、同時にこう思ってるのよ。

実は「音源」を使ったドラム音って、生ドラムをマイクで拾うよりもいい感じ!

ってね。
身も蓋もねーじゃねーか(笑)。

 

シンセとかに入っているドラム音源ありますよね。
あれ、音抜けがいいように加工されてます。

ので、すごくクリアにドラム音として聞こえるんですよ。
近接効果もあるというか、音色だけ聞いていると、結構リアルなんです。
本物をマイクで拾って増幅するよりも、リアル(笑)。

パソコンとかのソフト音源も、そうです。
サンプリング音源とか。

そこら辺の、ニセモノ達の方が、本物をマイクで拾うよりもいい音が出るんですよ(極めて残念な話だが…)。

 

もちろん、ホンモノじゃないから、連打とかするとかなり嘘くさくなります。
でも、音の抜けなんかは、本物の生音を聞いているのに、近い。

これは、各メーカーさんが音色を一生懸命加工しているからなんですね。

 

もちろん、ライブハウスの現場でも、妥協ないマイクとイコライジングで、かなりいい音が作れると思います。
レコーディング現場くらいの機材とテクニックがあれば。

でも、ライブハウスの現場は、残念ながらそういう環境ではない。
どうしたってレコーディングレベルのドラム音の再生(増幅)は、できないんですよ。

 

だからね、RolandのVドラムなんて、どういう使い道あるの?なんて聞かれたすると、「レコーディングの時にすごく便利だよ」と今まで答えてましたが、「ちょい大きめのライブハウスでめちゃ使えるよ」っていうのも、足したいと思います。

そう、音色を犠牲にしないためには、Vドラムは使えるのだ!

 

って、ワシャRolandの回し者か(笑)?

いや、回し者じゃないし、基本うちの店はVドラムは置かないし、仮にもっと大きなハコに移転したとしても、Vドラムを導入しようとは思わんです。

音だけが大事じゃないからね。
機材選びは、気分の問題もあるっしょ。

みんな、Vドラムよりもなまドラムを叩きたいのよ。

 

ドラムの音の真実

ドラムの音の良し悪し、本当のことを語ってしまおうと思います。

これね、もう、どうしようもない事実なのよ。
認めたくない人が多いと思うんだけど…。

 

ぶっちゃけ、ドラムって、小さいライブハウスじゃないと、絶対にいい音しないんですよね。

ドラムって、アコースティックな楽器なので、その生の音がちゃんと聴こえる環境じゃないと、いい音がしない。
マイクで拾って増幅した音は、生音の良さには絶対に叶わない。

ただ、ホールなどで音の反射を考えて作ってある会場だと、マイクで拾わなくても音が増幅されて、いい音、ってことがあります。
ルームアコースティック、ってヤツね。

実は実は、過去に稲毛の海浜公園の野外ステージでPAやったことあるんだけど、音が背面のコンクリートの壁から反射されて、いい具合に増幅されて、音がよかったのを覚えています。

 

でね、やはり、100人未満の小さな箱以外は、基本、ドラムの音はマイクで拾ってPAで増幅してホールに流すことになります。

これ、どんなに高性能なマイクとPA機材を使っても、限界があるのよね。
絶対に生音をそのまま再現はできないし、そして、生音よりもいい音にはならない。

どうしたって、なんだか遠くで鳴っている様な、こもった感じになってしまう。

もちろん、機材次第、PAさんの腕次第なんだけど、生音に比べると、どうしてもそうなってしまうのですよ。

 

その点、狭い箱だとドラムの生音がホール中に届くので、増幅の必要が全くないことはないにしても、生音にちょっと足すくらいなので、いい音のままなんですよ。

生音が届く、生音がそのまま使える、くらいの広さが、音にとっては良いのだ!

ので、ドラムの音の良し悪しに関して、色々とこだわりたいのであれば、絶対に広い会場はダメですね(笑)。
よく、気分の問題で会場を選んじゃっている人がいると思うんだけどね…。

広くて、有名な、あのライブハウスがいい、は、音を犠牲にしている可能性が、あるのだ。