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痛恨のミスで成長するか

やっちまいました。
自分のせいで、この売り上げの危機の時に、数十万円の損をしてしまいました。
詳細は書けませんが…。

別のことで頭がいっぱいで、余裕がなかったのが原因です。

もう、脳みそを取り出して、洗いたいくらいです。
ショックで、先程は何も手につかなくなりました。
こんなに脈が上がったのは、久しぶりです。
ヤバくて焦って、ドキドキしてしまいました…。

本当にバカ、悔しい…(涙)。

 

でも、いつだってアテクシは、危機を乗り越えてきたんです。
追い詰められて奮起して、成長してきたんです。

サイヤ人みたいなもんです。
死にかけて、回復したら前より強くなってる、みたいな。

だから、今回もこれを教訓にもっと成長して、損を取り返してやりたいです。

 

追い詰められると、目が覚めます。
人は変化を嫌う生き物なので、追い詰められないことにはこれまでの延長線上で生きようとしてしまいますが、さすがにヤバイ、もう何かを変えなければ、って今は思えます。

だから、やらなければならないのにやってなかったこととか、この勢いでやり始めそうです。
そうなったら、次のステージに行けるかも。

って結局、焦って何も手につかなかったのから一転、ポジティブに捉えています。
この前向きさが、自分の強みだと思ってます。

 

今回は、本当にしょうもないブログ書いてますが、もう自分を鼓舞しないと居ても立っても居られない状況です。
ギターも弾きたいと思わん。
落ち着けない。

病み上がりだから筋トレとかしたくないけど、やらないと心を鎮められない…。

会社の女子社員を呼びやすいライブ

ライブをやる時、会社の女子社員にも観に来て欲しいって、思いませんか?
でも、音楽系じゃない女性にとっては、「ライブハウスは怖いところ」なんですよ。

確かに、ライブハウスは怖いところです。
真っ暗で煙モクモクで、店員さんも怖いおにーさん…。
おまけにトイレは、だいたい汚いですね(立って「する」男性だとトイレの汚さが気にならないかも知れないけど)。

そんな場所に、女性は行きたくないんです。

 

なのに、あなたはそんなライブハウスでライブをするんですね?

じゃあ、とてもじゃないけど、会社の女子社員はライブに呼べないですね!

 

JAM SESSIONは明るい雰囲気で、店員さんも「お金をもらいに来ているだけの態度の悪い人」はいませんし、トイレがきれいです。
つまり、女性が入り易いんです。

ただしこういう感じの店は、確かに女性は入り易いかも知れないけど、機材がショボくてPAオペレートも素人レベル、っていうところが多かったりしませんか?
そういうところでは、ちゃんとしたライブ、っていうのがなかなか難しい…。

そこいくとJAM SESSIONは、女性が入り易いのにも関わらず、機材が充実でPAオペレートも手抜きなしで、ちゃんとしたライブができるんです。
だから女性客も呼びたいし、ちゃんとしたライブもしたい、ということなら、是非JAM SSESSIONを選んで下さい。

女性客を呼ぶのか、ちゃんとしたライブをするのか、どちらかの2者択一って、もう必要ないですよ。
両方とも、ちゃんと叶えられるので。

 

貸切ライブならこちら

当店主催のブッキングライブならこちら

当店のコロナ感染対策はこちら

JAM SESSIONのコロナ感染対策

土日のライブの利用がなくて、マジ、経営の危機です!!
うちだけじゃなく、他のライブハウスも状況は似たようなもんだとは思いますが…。

で、うちでライブをやっていただくことが比較的安全ですよ、ってことを知っていただきたく、コロナ感染対策をここに紹介します。

 

前から、トイレは綺麗です。
説明する必要もないですね。

便座を拭くアルコールも、常設です。
知ってますよね!

各机に、アルコールジェルあります。
この度、増やしました。
こまめにみなさんに使っていただけます。

そして、机にアクリルのパーテーションを置きました。
少しですが、隔離性が高くなっています。

前からステージとホールの間に、透明ビニールシートを設置していましたが、この度、面積を広くして、より隔離性を高くしました。
現時点では人の移動性(動線)を考えて、ステージの両端までは設けていませんが、要望があれば変更も可能です(ビニールシートは予備があるので増設できる)。

フロントのマイク4箇所に、飛沫拡散防止のシールドを付けました。
効果はそれほど期待はできませんが(呼気と飛沫はどの道回り込んでしまう)、やらないよりはマシ、ということで付けました。

そして、ライブの時は関係ないですが、セッション時にはボーカルさんごとにスポンジのポップガードをお貸ししていて、各個人で使っていただいています。

この度、検温計を導入しました。
セッション営業時は受付の手間があるので使っていませんが、ライブの時は入店者1人1人を検温します。

この他、空気清浄機も、引き続き使っています。

あとは、ライブ時には休憩時間を兼ねた空気入れ替えの時間を取り、密になり過ぎないような入客のルールを考えてあります。

 

ここまでの対策をしていますので、どうぞ、ライブでの利用をお願いします。

年末に、クリスマスコスプレブッキングを、企画しています。
参加バンドを、大募集中です!
ブッキングの詳細はこちら

お誕生日パーティー、っていうサービスの…。

今後なんですが、「お誕生日パーティー」というのを、パッケージのサービスとしてやっていくことにしました。
うちのステージを使って、普段取り組んでいるバンド活動や、ダンス、その他、周りの人にお披露目できる何かを、ご自身のお誕生日パーティーで発表してもらいたいのです。

うちの店でしたら、飲食しながらステージも使えるし、スクリーンとプロジェクターもあるので、動画や画像をみんなで楽しむこともできます。

「この様なパーティーをデモンストレーションする」ためのパーティーを、年末にやります。

文章の説明だけでイマイチわからないので、こんな感じですっていうことでやります。
皆さんに参加していただくことで、どんなものか知ってもらいたいのです。

日程的にも忘年会っぽくできますので、もう忘年会だと思って皆さんに参加していただきたいです。

バンド演奏もやりますし、何か発表したいものがあればそれもやっていただきたいし、オープンマイク的にもステージを使ってもらいます。
もちろん、飲食あり。

ステージを使ったものは、下記を想定しています。

 バンド演奏
 生バンドカラオケ
 ダンス
 演芸
 お笑い
 朗読
 オープンマイクで弾き語り等

先にも述べましたが、大型スクリーンとプロジェクターもありますので、動画の鑑賞なんかもできます。

飲食は、料理6品付き飲み放題です。

参加費5,000円。

 日程 2020年12月30日(水)
 時間 15:00〜20:00想定
 場所 もちろんJAM SESSION
 費用 5,000円(料理6品付き飲み放題)

具体的な参加希望は、メール等でご連絡下さい。
あとは、これからフェイスブックでイベントを立ち上げると思いますので、そちらに参加と書き込みをお願いすると思います。

クリスマスコスプレブッキング

夏以来、久しぶりに店主催のブッキングライブを、行います。
12月26日(土)に開催予定です。

ジャンルは、今回は問いません。
何でもアリです。

その代わり、出演者全員に、コスプレをお願いします。
クリスマスシーズンなので、クリスマスにちなんだものを始め、色んな、思い思いの格好でお願いします。

コロナ禍の自粛で閉じこもってたストレスを、吹き飛ばして下さい!
お祭り気分で、ハッチャケて下さい!

ちなみに、コロナ感染の心配からお客さんを呼べない、だからライブができない、という意見を多く聞きました。
このブッキングライブに向けて、最大限のコロナ感染対策をします。
当店のコロナ感染対策は、こちら
観客は全員マスク着用、そして声援なし、で、お願いすることにします。

感染の危険が極力少ない環境でやりますから、是非お客さんを呼んで下さい。

ただし、会場の密を避けるため、同時の入場を制限できる様な仕組みを設けます。
人数制限は基本設けませんが、複数バンドを観る場合には追加でドリンクを買わなければならない様にします。
観るバンドが1つ増えるごとに、ドリンクも追加で1オーダーお願いすることとします。
合計3バンド観るなら、追加で2ドリンク必要、ということです。

もちろんどんどん飲む、という人は何バンドでも観ると思います。
が、お目当の1バンドだけ観て帰る人も多くなると思いますので、密が避けられるでしょう。

バンドの転換の時間を、長めに取ります。
その転換の時に、お客さんも一度会場から出てもらいます。
店内の換気も兼ねます。

そして複数バンド観るというお客さんは、再入店時にまたドリンクチケットを買ってもらいます。

バンドごとの終演後にお客さんと挨拶したい、会話したい、という場合は、会場の外に出てお願いすることになります。
コロナ感染対策です、ご迷惑をおかけしますが、ご理解をお願いします。

ブッキングに関するページは、こちらです。

あなたもカレー定期いかがですか

あなたもカレー定期、いかがですか?
今、人気なんですよ!!

うちの店、普段のセッションの日なんかに、カレーをお出ししているの、みなさんご存知ですよね。

今はバターチキンカレーとドライカレーの2種類が、レギュラーメニューです。
ごくごく稀に、別のカレーも出したりすることともあります。

でね、一部ご存知の方もいると思いますが、カレー定期ってのがあります。
すごいでしょ(笑)?

定期を持っていると、来店の度にカレーを1食食べられます。
どっかのラーメン屋さんが同じようなことをやって、ニュースになってましたね。
うちは、そのラーメン屋の報道よりも先に、すでに定期やってます。

1年定期と、10年定期と…(笑)。
まぁ、現実的な1年定期以外は、誰も買わないですけどね。

その定期、セッションで通ってくれている人にとってはお得なので、最近持っている人が増えているんですよ。

だから、みなさんにそれを試してもらいたいんです。
どれだけお得か、どれだけ美味しいか。

10年定期は冗談なので、置いておいきます(笑)。
1年定期のことだけ、話します。

1年定期が、15,000円です。
カレーが1食700円なので、22食分です。
月に2回食べると、得できます。
月に4回くらい来てくれている人なんか、ものすごく得してます。

このままでも十分お得なんですが、今回なんと、ガチャガチャのクーポンが余っていたら、それを値引きに使えるんです!!!
11月いっぱいまでの、期間限定特別サービス!!!

ガチャガチャクーポン、余ってますよね?
特にVIPのメンバーさん、毎回ガチャガチャだから何十枚もたまっているとか…。
家に帰ると、ごっそり置いてある(笑)?

クーポンは、有効期限が切れてても構いません。
20枚以上持っているなら、是非値引きに使って下さい。
20枚で2,000円引き、30枚で3,500円引きです。

 クーポン20枚

  ¥15,000 → ¥13,000

 クーポン30枚

  ¥15,000 → ¥11,500

クーポン持参の上、カウンター内のスタッフに申し付けて下さい。
どんどん、お願いします。

ちょいと顔を出してそこでライブの宣伝をするということ

うち、音楽の店です。
みなさんセッションを楽しんでいます。
セッションを楽しむために、集まって来るんです。

でね、セッションでステージに上がった時に、自分のバンドのライブの告知をする人がいます。
よくあるんですよ、そういうの。

「○月○日に、○○でライブします。良かったら来て下さい!」

でもね、誰に宣伝しているんですか?

 

あ、会場にいる人に、宣伝しているんですよね。
わかるわかる。

でもね、ワシが言いたいのは、あなたとその会場の人とは、どういう関係なんですか、ってこと。

いつもの仲間に「今度ライブやるから来てね〜」は、意味があります。
仲間は、きっと来てくれます。

仲間ならね。

 

でも、あなた、もしかして、この会場のみなさんとそんなに親しくないんじゃない?って時、あります。
別にいつもみんなと仲良くしている訳じゃないよね、とか、なんなら、ここに来るの初めてだよね、みんな初対面だよね、って時も…。 

え、じゃあ誰に向かって宣伝したの?今…。

 

もしかして、関係の構築できてない相手に、宣伝したの?
それで、誰か来てくれるって、本気で思うの?
そう、思えちゃうの????

あなた、初対面の人に急に「ライブやるから来てね〜」って言われて、ライブ観に行ったことありますか?
普通は、ないよね。
よっぽどの才能を感じる素晴らしいアーティストだったり、かわい子ちゃんだから下心があったりなら、行くかも知れないけど…。
ちょっと上手い程度の素人さんのライブだったら、仲間じゃない限り、まず、行かないよね?

だから、あなたのライブにも、基本的に来てくれないはずなんですよ(もちろん来てくれる可能性がゼロ%ではない)。

 

居酒屋でたまたま隣に居合わせた人に、急に「この印鑑とてもいいんですよ、運気が上がるんですよ、買いませんか?」って言われて、ハイそうですかと買いますか?

まず、買わないですよね。

それと同じくらい、その告知は無駄。

 

人は、関係性のある人からなら説得や勧めに応じるけど、いきなり知らない人に買えと言われても、欲しいと思ってもいなかったものを買うことはないんです。

他の参加者の皆さんは、自分「が」セッションで演奏を楽しむために、この店に来ています。
あなたのライブを観に行くため、じゃないんです。

いいですか?
同じことを繰り返します。
他の皆さんは、ご自身「が」セッションなりを楽しむために、店に来ているんです。
ライブの告知をするであろうあなたとの出会いを求めて店に来ている訳では、決して、ないんです。

あなたとの出会い、あなたからの告知、を、求めていないんですよ。
欲しいと思っていない。

 

つまり何が言いたいかというと、ライブに来て欲しいなら、まず先に関係性を築きなさい、ってこと。
関係性を築くには、何回も足を運びなさい、ってこと。
そして、ちゃんとコミュニケーションを取りなさい、ってこと。

ライブの宣伝のために、にわかにセッションに行く、なんてのは、全くの無駄、ナンセンス!
それが目的で、初めて行くところで宣伝しても、誰も聞く耳は持ちません。

何回も顔を合わせて、挨拶する様になって、会話する様になったら、告知した時に「あなたのライブなら行きたい!」になるんです。

そこがわかってない人が、結構いてクリビツ!!

えっとね、初対面でも会話したんだから、もう告知していい、とかいうことじゃないですからね…(苦笑)。

 

で、前にもブログで書いたけど、縁もゆかりもないライブハウスをまわって自分のライブのチラシだけ置いて帰る人、マジでいるんですよ…(笑)。
3,000枚刷ってあちこちのライブハウスやスタジオに置いてもらっても、まず誰も来てくれないでしょうなぁ。

うちの店でもね、従業員さんと下記の様なやり取りが…

 誰だか知らない人のライブ告知のチラシ、増えてるんだけどこれナニ?
 あ〜、昨日来たお客さんが、置いてったんです。
 そのお客さん、よく来るの?
 昨日初めて来たみたいですよ。

って、オイ…。

印刷屋さんは、3,000枚でいくらいくら、はい毎度あり〜、以上!…ですよ(笑)。
配ってる本人は、3,000枚配ったことで、ある種の達成感を覚えているんでしょうがね。

 

バンドやってて、観客を動員したい。

ならまず、1箇所か2箇所、自分のホームグランドとなる場(店)を決めて、セッションなり何なりに通い続けて下さいよ。
そこで他の参加者との関係性を、ちゃんと築いて下さい。

そしたら、そのうち何人かはライブに来てくれる様になるでしょう。
そこをとっかかりにすれば、その人が「この人たちいいよ」って言って、友達に勧めてくれる様にもなるってもんです。

何箇所も何箇所も、しかもそれぞれに1回か2回しか行かないなら、ほぼ集客効果はゼロのままだろうなぁ。

だから何箇所も行かない、まず同じところに何回も行って、そしてとっかかりとなる誰かとしっかりつながる。

これしかない!!

もううちの事業理念、人と人とをつなげるライブハウス、ってのが、ぴったり当てはまっとるな(笑)。

いやね、結局は人と人とのつながりなんですよ。
それなしに、ライブ動員なんてない、ってこと。
特にアマチュアの場合はね。

ライブハウスがつぶれ続けると

コロナの影響で、ライブハウスとか、うちみたいなライブバーとかが、どんどん廃業してますね。
飲食業(ライブハウスの営業許可は「飲食店」です)全体がヤバイからというのももちろんあるし、あの大阪かどっかのクラスターの最初の報道ですっかり「ライブハウス=感染する場所」って決めつけられて、会社からは「ライブハウスには行かないように」なんて、間違った認識を根拠に禁止令が出たりで、業界全体が虫の息です…(涙)。

これからも、もっと多くの店が潰れていくよ、きっと。
うちだって、相当ヤバイ。

で、普通なら、ライバルが倒れてくれれば倒れてくれるほど多くのパイを得られるっていう考えが成り立つんだけど、うちの業界、特にうちのサービス内容、セッションをメインとした店、は、ライバルがいなくなることが実はとてもよくないことなのだ!!

 

どういうことか…。

 

セッションて、やる場所があるからやる人口が増えてきた、という面があります。
もちろん、最初はやる人がいるからこそその需要でやる場所が増えてきたんだけど、それが同時に、今までセッションに関わったことがなかった人たちが、そんなのがあるなら、そんなことができる場所があるなら、ってことで、新たに始めているんですね。

学生時代にバンドとかやってたけど就職したらやめた、っていう人が、バンドじゃなくて1人でも参加できるセッションていうのがあるならまた楽器演奏を復活させよう、ってことで再び楽器を手にしてきたんですよ。
結構たくさんの人たちが。

となると、やる場所がなくなればその人たちは逆に再び楽器を置いてしまうんですね。
セッションできる場がなくなれば、やめていってしまうんです。

これにより、マーケット自体が縮小してしまう。
ライバル店が減って生き残った店のパイが増えるんじゃなくて、やる人口自体が減っていってしまう。
せっかく頑張って生き残っても、パイは一向に増えないんです。

業界全体がしぼめば、雰囲気的に盛り上がらないじゃない?
セッション行こうよ、って、ならないよね。
そうしてセッションという文化自体、消滅に向かう訳ですよ。

そもそも、最近の若い人たちが、世界的に、楽器を弾かなくなっている。
それは、フェンダーが何かで発表したよね、どんどん楽器が売れなくなってきてるって。

ということは、学生時代に楽器やってて社会人になってやめたけどまた復活させる、っていう人たちは、時代とともにどんどん少なくなっているんですよ。
もう楽器もセッションも、すでに斜陽の時代なんです。

その斜陽の時代、将来に明るい展望がない業界にあって、今回の店舗減少は追い討ちとなる訳ですわ。

 

なので、ライバル店であってもなるべく生き残ってくれないと困る、っちう状況なんです。
っつーことで、あの店も、この店も、踏ん張って欲しいのだ。

グルメサイトで宣伝しない意味

うちの店、前は食べログとか諸々のグルメサイトにお金払って載せてもらってたんだけど、今は一切お金を払ってないです。
営業さんが来ても、全部お断り。

これ、別にケチってる訳じゃないです。
ちゃんと理由があるんです。

うちみたいな店のことは、経営してみないと皆さんなかなかわからないらしく、これを説明すると「へぇ〜」ってなるんです(笑)。

 

ということで、ここで説明しますので「へぇ〜」ってなって下さい(笑)。

うちの業界って、完全にニッチ産業なんです。
同じ飲食業(ライブハウスは営業許可は飲食業です)でも、ラーメン屋や居酒屋などなら生活者のほとんどに関係するのに対して、実数はわからないけど、ライブハウスって100人に1人くらいにしか用事がないんですよね。

ラーメン屋や居酒屋は、グルメサイトに載せていればそれなりに集客効果はあるけど、うちの場合は載せちゃうと、「どういう店なんですか?」という問い合わせから始まり、「自分で演奏する人じゃないと楽しめないですよ」って説明して「じゃあ行っても仕方がないですね」ってなる。

問い合わせをされても、結局お客さんにはならないので、説明するだけ時間と労力の無駄なのですよ。
そもそも店の営業内容の説明が必要な時点で、うちのお客さんじゃないです。
セッションの意味がわからないとか…。
だから演奏を嗜む人以外に、むしろ知られたくない。

セッションをやっている時に店の前を通りかかってふらりと入ってくる人にも、入店をお断りすることがあるんです。
それは別に意地悪している訳じゃなくて、ご自身で演奏もしないのにその入店料は高いでしょ、っていう思いやりからです。
別に排除したいのではなく、素人のセッションの演奏(笑)にその金額を払う意味はないですよ、ってことです。
相手のためを思って、です。

だって、素人のおじさんがカラオケで歌ってるだけだったら、それにお金を払ってまで観たいとは思わないでしょ?
それと、同じことですよ。

 

そういった意味で、誰にでも宣伝したい訳ではない、というよりもむしろ、うちのお客さんになり得ない人には、店の存在を知られたくないのです。

うちの店、今後東京電力が展開していくという携帯電話のモバイルバッテリーをレンタルするサービスに参加(協力?)することになり、先日機械を設置しました。
これ、こちらから何も払わないし、売り上げも一切つきません。
先方からしてみれば、店の宣伝をしてあげるから無料で機械を置け、ってことなんだけど、宣伝してくれることをお断りしました。
だって、うちのお客さんになり得ない人に知られると、「あなたは違いますよ」って説明をイチイチしなくてはならなくなるから。

うちはね、うちのお客さんがそのサービスを喜んでくれれば、それでいいのですよ。
で、結局誰もそのサービスを使わないとなれば機械を返しちゃえばいい、ただそれだけです。

格下を重用…

会社で、先輩とか上司に可愛がられる部下って、どんな人?
通常なら、頑張ってるやつ、人間的にいいやつ、って感じですかね。

でも、言うことを聞く扱いやすいやつ、ってこと、ないですか?
これって、あまりいい意味じゃないです。
間抜けだけどその分支配しやすいやつ、みたいな…。

これ、いろんなところでそういう事例を目にするんですよ。
なんでこんなやつ可愛がってんのかなぁ、仕事もできないし、正直役に立ってないし…ってこと、あるんです。

で、なんでそいつを可愛がってるのか聞いてみたら、これこれこういう理由で使える、って言うんだけど、明らかに、ガンガン言い易い、支配し易い、っていうだけなんですよ…。

自分より格下のやつは、扱い易い、ただそれだけ。

優秀なやつは、ともすると言うことなんか聞かないですからね(笑)。
自分より優秀なやつに何か言ったら、言い返されちゃうかも知れないし。
だから、手っ取り早く自分がいい気分になるために、自分よりも間抜けなやつを可愛がる、っていう人たちがいる、って、最近よく感じるんです。

 

そういう意味では、店も、同じことが言えるんです。

前までよく来てくれていたお客さんが、SNSを見ていると、最近は違うところによく行っているみたい…。
その店というのが、言ってしまえば、経営の上手くいっていない潰れそうな店…。
その人が最近よくイベントをやっているのが、数件のその手の潰れかけの店ばかりなんです。

そっか、この人は、自分がイベントを入れてやらないとやっていけない様な店で、感謝されることを望んでいるんだなぁ、と、わかったんです。

上手くいっている店を、あからさまに悪くいう人もいます。
その人は、自分よりも格下の経営者・店長に、「〇〇さんがいないとやっていけないよ」って泣きつかれるのが、好きみたいです。

何れにしても、マウントが取れる店、がその人たちのお好み、なんですな。
特別扱いしてくれて、わがまま言っても通るしね。

 

今までそういった類の人がうちでイベントをやってくれていたのは、うちが上手くいってないだろう、という風に見えていたからなんですな(笑)。
それがいつの間にか上手くいく様になって、その人たちにとっては「生意気な店」になってしまったのでしょう。

それは一つの、卒業なんですね。
ダメな店レーダーみたいな人がいなくなるってことは、それだけうちの店が成長したということです。

 

創業当初、ふらりと来たお客さんに、言われたんです。

「俺は人気のない店が好きなんだよ、人気が出て混んで来たらもう来ないからね」

とね。
まぁその人は1回しか来なかったですけど、そういう人って、いるんです。
判官びいきなのか、感謝されたいのか、格下を相手すると気分がいいのか…。

 

じゃぁ、人気が出てから来る様な人はどうなのよ、ってのもありますよね。
人気のないうちは見向きもしなかったくせに、人気店になったら通い始めやがって!!って。

自分の店が上手くいってない時は、人気が出てから来やがったら追い返してやる、くらいにまだ来ぬ見込み客を恨んでたけど、今現時点で、特に人気店だから来ている、っていう風にも感じていないので、今のところそれはどうでもいいや(笑)。

人気店だから来る、っていう人たちはまた別の人種だよね。
うちがメディアでとり上がられたりすれば、そういう人たちが来る様になるんでしょう。

まぁ、そういうやつらは、追い返してやるけどな(笑)!!