自分の常識が通じないこともある

事の発端は、こんな話から。

とある歌もののセッションに関して問い合わせがあり、「ボーカルは参加できないんですか?」と…。

ん??
歌もののセッションで、ボーカルが参加できないって、どういう事??

で、「過去にボーカルが参加できないなんていうセッションがあったんですか、だとしたらなんでボーカルが参加できないんですかね?」って、返事したんです。 

そしたら、うちの参加者募集のところに、「一緒に演奏しましょう」って書いてあったから、演奏しないボーカルは参加できないと思った、と…。

ええぇっっっっっっっっっっっ(驚驚驚驚驚驚驚驚驚驚驚驚驚驚驚)!!!
そっか、「演奏」と書くと、歌っちゃいけないって思う人もいるのね。

こちらが、普通に通じるだろ、と思っても、それは思い込みであることは多々あるのですよ。
自分の常識は、全員に共有される常識ではないことも、あるんです。

 

この他にも、ありますよ!

うち、ライブバーじゃないですか。
まぁ、人によってはライブハウスと呼ぶし、ライブハウス的にライブやってるので、えっと、まぁ、いいや。

でね、ライブのチケットノルマってありますよね。

それの代わりに、うちは機材費ってのをいただいているんですが、何人にチケットを売ったら機材費分はペイしますよ、って話をしたんです。

そしたら、「ペイって、何ですか?」と…。

 

ん?
ペイって、わからない?使わない?

ノルマをこなせる、って意味だけど、わからない人にはわからないんですねぇ…。

 

あと、イベント終了、完パケ19時、とか、言いますよね。
その完パケって、実は使い方間違えてたって、知ってました?

もと映像関係の仕事の方がいまは音楽事務所やってて、そこの所属アーティストのライブをうちでやることがあるんですけど、完全撤収の意味で完パケって使ったら、「完パケって何ですか?」と…。

 

完パケって、ライブハウス業界では完全撤収の意味で結構普通に使われてますが、元々は映像業界の業界用語なんですよ。

意味としては、完全な形でパッケージ化して、いつでも商品として売れる状態にすることです。

この言葉が、いつのまにかライブハウスで、ちょっと違った意味で使われるようになったんですねぇ。

だから、もと映像業界の人にとっては、自分の知っている完パケの意味じゃないから、わからなかったんですね。

 

あと、最近うちの店、LINE@をやっていて、お客さんに友達登録してもらってます。
これ、インタラクティブだし即時性があるし、かなり便利ですよ!!
うちにとっても、お客さんにとっても、結構メリットあると思います。

でね、これ使って一斉にメッセージするんですよ。
問いかけとかして、皆さんの意見とかを募るんです。

そしたら、どこに返事したらいいかわからない、という人が数人…。

ん?
LINEですけど?
そのメッセージが来たところに、返信すれば会話できますけど??
LINEやってるから、友達登録してくれたんじゃないんスカ???

というのは、こちらの思い込みなんですかね。

LINEで友達登録してくれたはいいけど、LINE自体ほとんど使ったことない、って人もいるんだろうね。