JAM SESSION は、ライブのPAにこだわっています。
値段でライブハウスを選ぶと、適当なPAオペレートしかしてもらえませんよ。
JAM ASESSIONの利用料は、決して高くありませんが、安くもありません。
それは、機材にこだわっていますし、PAオペレートにもこだわってプロの仕事をしているからです。
値段には、理由があるんです。
JAM SESSIONのライブのPAは、ボーカルがちゃんと聞こえるか、ギターソロがちゃん聞こえるか、にコミットしてます。
バランスに、妥協なしなんです。
聞こえるべきものを聞こえる様にする、そんなあなたり前のことって、実はちゃんとこだわらないとできないんです。
PA担当がそこを面倒くさいと思ってしまえば、ちゃんとできていないままにライブは進行してしまいます。
JAM SESSIONのPAオペレーションは、聴くお客さんが「いい音だったね」ってなる様に心がけています!
音のバランスをとるために、よりよくお客さんに聴いてもらうために、出演者と相談しながら音を作っていきます。
時には、面倒くさいPA担当だなと思われているかも知れません。
こんなに「あーだこーだ」言ってくるPA担当は、他のライブハウスにはいないみたいです(笑)。
でも、できる最大限のことをするのが、音にコミットするということですので、お付き合いいただきたいです。
JAM SESSIONは、真摯にライブに向き合います。
ですので、出演者の皆さんも「オレは客だぞ」「金払ってんだからそっちで全部やれ」「オレはライブ慣れしてんだから好きにやらせろ」という態度ではなく、コミュニケーションをとって歩み寄る姿勢でお願いできればと思います。
そこら辺をお願いできない人だと面倒臭く感じて、PA担当も音作りを諦めざるを得ないこともあります。
音が良くなかったら、それは、そういうことだと思って下さい。
こういった感じでこだわっています。