久しぶりにブログ書く、なう。
ほんと、久しぶり。
何で書かなかったかって?
そりゃ、何だかめんどくさかったから。
でも、書きたい内容がずっとあって、で、やっと重い腰を上げて書くことになりました。
ライブ集客のこと。
アマチュアバンドの、ライブね。
前からアテクシの提唱している、交換条件集客、これってある意味において正解だというのは、自信を持っております。
交換条件集客?
つまり、「オレもお前のライブ観に行ってやるから、お前もオレのライブ観に来いよ、金払って…」っていうヤツです。
これって、字ズラだけ読んでると、しょ〜もない交換条件にしか感じません(笑)。
「実力で客呼べね〜のかよ」って、多くの人が思うことでしょう。
でもね、勘違いせずによく考えて下さいな。
アマチュアバンド、多分単なるコピバン、自己満足以外に存続理由なし、のバンドが、実力で客集めるって、どうやるっての?
実力で客を呼ぶのは、本気のバンドだけです。
ちゃんと自分たちで曲作ったりして、次のロックスターを目指している人たち、とか。
こういう人たちが、純粋に自分たちの楽曲を楽しんでくれるファンをつけて、実力で観客を動員するんです。
アマチュアのコピバンが、実力で客を呼ぶ、なんていうのはどう考えたって無理な話なんです。
だって、あなた自身、誰だか知らない人がやってるアマチュアのコピバンのライブ、観に行ったりしないでしょ?
あなたが行かないなら、あなた以外の人もあなたのライブには来ないんです。
だから、交換条件集客なんです。
交換条件、ってことは、観に来る人もみんなバンドやってる人。
自分と同じ立場の人ですよ。
決して、ファン、などではない。
これはね、全く悪いことではないんですよ。
既にみんなそうしているのに、なんかイメージ悪くて、事実を認めたがってないだけです。
あなたがやっていることは、交換条件集客なんですよ。
ファンなんて、求めないで下さい。
バンドやってない、純粋なリスナーを動員しようとか、ほぼほぼ無理です。
稀に会社の人が来てくれることもあるでしょうが、だいたいお付き合いで1〜2度来たら終わりです。
もう、次は来てくれません。
なので、常に、バンドやっている音楽仲間を誘いましょう。
そして、誘うからには、あなたもお友達のライブを観に行きましょう。
と、交換条件集客を肯定するのには、ちゃんとした訳があるんです。
それは次回に!