偽善事業をやりたいのだ

人生、長いね。
半世紀も生きてりゃ、そりゃ心境の変化とか、考え方の変化とかが、ある訳ですよ。

で、ある変化の影響で、最近もう一つの変化が…。

  

まずね、そもそもの第一の変化は…。 

うちの店を始めた時って、特に野望もなく、ただ単に好きなことを仕事にしたい、ってだけだったのですよ。

それがある出会いにより、世の中にマーケティングなるものがあることを知り、それ関連の本なんぞを読んでいるうちに、ビジネス的な成功みたいなものに興味を持ち始めた、っての。
これは、前回のブログでも触れました。

 

そしたら、事業に対する夢みたいなものが、ドンドン出てくる様になりまして…。

 

そして、もう一つの変化は…。

これまでは、音楽のことだけ。
ライブバーをどう盛り上げるかとか、ライブハウスやりたいなぁとか、ね。

それが、その事業に対する考え方というのがね、今までにはなかった発想になってきたのですよ。
きっと、事業を成功させてそのお金をもってすれば、自分の好きな事業が何でもできるだろ、っていう事で、変化したんだと思うのね。

 

今、思っているのは、2つ。

両方とも、偽善です()
慈善事業のテイをした、偽善事業ですよ!

やっぱ人間、認められたいっていう欲求があるから、いい人っぽい事したいんだろうなぁ…。

  

1つ目は、困窮老人たちの食事を何とかしてあげたい、っていうもの。

老人でも色々で、若い頃からの病気とかで仕方ない場合もあるけど、結婚してなかったり、貯蓄してなかったり、仕事を転々としてたり、その場しか考えないで生きてきた様な人も含めて、経済的に困窮している人って結構いたりするらしいです。

テレビで、やってた。

他人だし、苦労しているのはそいつらの勝手、ってのも確かにそうなんだけど、何とかして助けてあげられないかなぁとか、善人ぶりたいのですよ。

 

具体的には、食事の宅配とか。
もしくは、独居老人を一つのアパートにまとめて、食堂を併設、とかね。

だって老人たち、せめて食事くらい楽しみにして欲しいじゃん。
テレビで見てると、食事も節約節約で、全く美味しそうじゃないんですよ。
1人で食べるよりも、誰かとちゃんと美味しいものを食べた方が、絶対に幸せだと思います。

だから、それに関する事業をやりたい。

  

そして次が、自分で障害者のための施設を作る、というもの。

先日障害者施設で大量殺人したヤツの死刑判決が出て、それを受けてある障害者が文章を発表したんですよ。
この人、障害を持ちながら公演など色々と活動している人らしいんですけど。

 

恩田聖敬さんのブログ

これらの記事も参考に!
その1
その2

 

その人の文章の中で、我々健常者の知らない、気づき得ないことが、書かれていたんです。

障害者施設の中では、障害者は介護者に対して文句を言えない、介護者は障害者に対して不満を持っている(イラ立っている)、立場的に障害者は介護者にイジメられ易い…、というもの。

それは、当事者じゃないと、そしてその現場にいないと、わからないことです。 

彼は、外部からの巡回などが必要と、訴えます。

そうか、介護者はうちうちで固まっていると、障害者をイジメることに慣れて疑問を感じなくなるんだなと…。
それが、特に問題のないと思われている施設でも、普通に起こっているというのだ。

 

じゃ、ワシが金持ちになって施設を運営するとなったら、そこの風通しをよくする、ということができるかも、って思ったのね。

具体的には、施設で雇った介護職員と、うちの普通の事業で雇った介護じゃない職員と、人員を回していく、というもの。

介護の人たちって、閉鎖的なそこの現場にしかいないことによって、イジメに鈍感な感じになってしまうらしいから、外の現場も見せる。
介護で入ってきたんだけど、関係ない事業で営業の外回りをさせる、とかね。

そして、介護なんて関係なく入ってきた職員でも、障害者に対する興味や問題意識を持っていれば、そういう人間を施設の方にも行かせる。
むしろそっちに積極的なヤツを、出世させるとかね()

ワシ自身、若い頃に障害者施設に遊びに行ったことがあって、そこでいい経験をさせてもらってるのね。
だからきっと多くの人間が、障害者と接することで何かいい影響があると思うのですよ。

 

どうよ、この偽善!

こんな偽善を実現するべく、ワシは今、頑張っとる!
だから、みんな、ワシを支えた方がいいぞ!

 

いや、うそ、ワシが頑張ってる一番の理由は、単なる欲望と虚栄心です…()

  

あ、ちなみに、その前に、カレーパン屋をやりたいです。
そして、もちろんライブハウスもやりたいです。
カレー屋もやりたいし、唐揚げ屋もやりたい()

なので、まだ先かなぁ…。