ドラマーとしての心得

ライブに挑むにあたり、ドラマーとして覚えておくべきこと。

 

とにかく音は出さずに待機する

リハの時に、夢中で自分の練習してしまうドラマーさんがいます。
います、というより、結構そういう人が多いです(苦笑)。
ライブのリハは個人練習の場ではないので、ご自身のセッティングが終わったら、それ以外のことは控えて欲しいのです。

セッティングが終わったら、音は出さずに待機する。
なぜなら、ドラムがずっと鳴ってるとうるさくて、他の人たち同士のコミュニケーションが取れないからです。

そして、リハでアンサンブルで演奏してもらっても、そこで自分の演奏に夢中になり、「はい、止めて下さい」というPAさんからの指示が伝わらない人がいます。
PAさんの指示で他のパートはみんな止まっているのに、ドラマーさんだけいつまでも夢中で叩いている、ということがよく起こるんです。

ドラマーさん、リハの時は夢中で叩かずに、どうか周りとかPAとかの方を見ながら演奏して下さい。
自分の音で周りの音(PAさんからの指示も含めて)が聞き取りづらくなっているのなら、周りをよく見る様にして欲しいのです。

そして開演してからの本番においても、転換の時に、また夢中で練習してしまうドラマーさんが後を絶ちません。
セッティングが終わったら、音を出さずに待機する。
これは、とても大事なことです。

とにかく、大きい音が鳴っているとコミュニケーションが取れません。
そしてうるさくて他の人のセッティング等の作業も、しづらいんです。
そして、もちろん転換の時は個人練習の時間ではありません。
お客さんも、あなたの練習を聞きたい訳ではないのです。
お客さんには、本番の演奏のみ、聞いてもらって下さい。

ドラムというのは生楽器で、普通に叩くだけで音が大きいのです。
周りに影響を及ぼし易い。
だから周りに配慮して、不要な音を出すのをやめましょう。

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