Owner’s Massege

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JAM SESSIONは2013年7月16日(火)にオープン、ステージがあってセッションやライブが楽しめるダイニングバーです。

店主はもともと、2000年7月から社会人向け音楽サークルの「RATA音楽サークル」というものを営んでおり、その後「禁煙セッションサークル」「TOTOセッション」「女性ボーカルセッション」「Avril Lavigne セッション」「Cocco セッション」「椎名林檎セッション」「80年代セッション」「コスプレ・セッション」「ロックセッション」などを主催、mixi内にそういったコミュニティをたくさん作ってます(笑)。

縁あってライブバーでセッションを開催する様になり、いつからか自分もライブバーを営みたいという夢をい抱く様になりました。
音楽仲間もたくさんいるし、自分は絶対にやった方がいいだろぅ、と…。

そして震災のあった2011年から、雇われで渋谷のライブバーで店長を勤める様になったんですが、やはり自分が経営しないと思った通りの、自分が信じる「いい店」は出来ない!と、2013年に独立したんです。

はじめはね、夢を持って、あれをああして、これをこうして、自分なら絶対にいい店を作れると思ったんですよ。
夢は大きく、借金も大きく!!

でも、現実は全く甘くなかった…。

音楽仲間なんて、結局はお客さんにはならないんですよ。
友達はあくまでも友達です。
友達相手には商売はできまっせん!!

最初はね、みんなご祝儀的に来てくれるんですよね。
でも、最初の2か月だけでしたね、お友達相手に商売できたのは。

その後は、店の営業方針というか、何をやって商売するのかっていうのも全然当たらなかったし、お客さんがゼロなんて日も月に数回。

支払いができない苦しみが結構続きまして、いろいろお金をかけて手を打っては効果なく自分の首を絞めるという、ヤバイ時期がありました。
みんなからは「2〜3年我慢すれば上向いてくるよ」なんて励まされ、心労でハゲ増され…。

ホント、去年の今頃なんて機材をヤフオクで売り払ってなんとかお金を作ったりとか、支払いを待ってもらったりとか、大変でしたよ。

開業当初は、うちはライブをやって稼いでいくんだって思ってました。
店の名前はJAM SESSIONなのに、セッションじゃなくてライブをやるんだっていう…(苦笑)。

でも、それは需要がなかったんですね。
みんなは演奏したい。
そんな要望が多かったので、よしじゃぁうちはセッションの店にしよう!と。
で、セッションをなるべくやる様にしたんです。

それが功を奏して、去年の夏くらいからやっと少しは楽になってきたんです。

みなさん、ありがとう!!!

でもね、まだまだうちの店は進化の過程です。
やらなければならないことは、まだたくさんある。
本当にお客さんに喜ばれる店にするには、もっともっと、気持ちから変えていく必要がある。

そんなことに気づいたこの頃です。
なので、今後も生暖かい目で見守ってやってください。
「男子三日会わざれば刮目せよ」です。
店主は君子ではないけど、「豹変」します。

「燕雀の焉んぞ鴻鵠の志を知らんや」なんて驕ったことを言っていた自分が恥ずかしい。

2016年2月14日 店主村田誠が記す

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